十三参りフォトプラン
¥66,000(税込)~
13歳になると子供たちが知恵をもらい、心体ともに大人になるようにと、虚空蔵菩薩をご本尊とするお寺にお参りすることを「十三参り」といいます。この風習は18世紀の後半に京都嵐山の法輪寺で始まりました。お参りした後、渡月橋を渡り終えるまで決して後ろを振り返ってはいけないという言い伝えがあります。 お参りの時期は3月後半~5月前半頃とされています。関西圏では七五三と並んで大切にされている行事です。
ホームページ、お電話にてご来店日時のご予約をお願いします。店内で試着やご相談をしながら、ゆっくりとお衣裳をお選びいただけます。
※ワタベコースは通年プランとしてご対応しております。嵐山 法輪寺コースは期間限定のため、スタッフへお問合せください。
サロンでは、お下見が可能です。また、法輪寺コースはお参りご当日のお衣裳合わせとなりますので、詳しくは、スタッフへお声がけ下さい。
事前にご連絡させて頂いたお時間に着付場所へお集りください。ご希望とお衣裳に合わせて、ヘアセットとメイクを仕上げます。着付会場よりお出掛けしていただきます。
お衣裳は翌日に、アニバーサリーサロンにご持参ください。
初めての十三参りは分からないことがたくさんです。時期は?衣装は?どこでやればいいの?そんな素朴な疑問にお応えします。
「知恵詣」「知恵もらい」とも呼ばれている十三参りは、数え年で13歳に行う通過儀礼のひとつです。
十三参りの発祥の地は京都とされていて、関西圏では七五三と並んで大切にされている行事です。近年では他の地域にも広がりつつあります。